自宅でテレワーク、リモート会議をすることがめずらしくなくなったこの昨今、テレワーク用にピッタリの安くて便利なデスクアイリスオーヤマ「FDK-130」の組み立て方法をご紹介致します。
取り扱い説明書に記載の無い “細かいコツ”に触れていきますので、作業に慣れてない方 は超必見です。
ダンボール到着
発送されてきたダンボールの大きさは、
「そうだよね、これくらいにはなるよね、」
って感じでした。
結構大きくて重いので、3Fまで運ぶには多少 歯を食いしばりました!笑
学生時代は野球、バスケ、今は草野球とゴルフをやっています。
草野球はコロナで2年間やれていませんが、、、
また、身長168cm、体重80キロ、結構筋肉質です。
か弱くて、かわいい女子一人ではちょっとむずかしいです。
やむを得ない場合は箱から部品たちをダンボールから出して、個別で運びましょう。
くれぐれも怪我をしないように気をつけてください。
部品一覧
早速開梱。中身のラインナップはこんな感じ。
天板などの板類を置く時に、手を挟まないように気をつけて下さい。
滑り止めの付いた手袋や軍手を使用される事をオススメします。
部品箱の中身はこんな感じ。+のドライバーが1本必要です。力を入れやすい なるべく大きなドライバーが望ましいです。
取り扱い説明書様
説明書様に従って、早速組み立てを開始します。
なぜ”様”が付くのか?!
については、サリダチェアの組み立て記事を御覧ください。笑笑
イトーキ サリダチェア YL9(ホワイト) を組み立て方のご紹介
ラックの組み立て
まず、ラックの基礎となる縦のフレームと、横のパイプを仮止めします。
横のパイプをぐっと押し込むと、いい感じでハマります。
ここで、ある程度全部のネジ穴が合うように調整してハメて下さい。
ドライバーでネジを止めます。
ここで とーちゃんブログのワンポイントアドバイス ですが、まず全てのネジを最後まで締めずに仮締めします。その後、それぞれのネジを本締めします。
なぜなら、1つのネジをいきなり本締めしてしまうと、締めている最中に他の穴がズレてしまう事があり、最後のネジがうまくハメられないという現象が起こる事があります。
それを防止するシステムです。
再度全部のネジを一旦緩めてまた締めるとなると「嫌がらせかよっ!」となって、「児島だよっ!」ってツッコミたくなります。
そんなの関係ねぇ!
って人は、1個目のネジからギチギチに締めまくってやったぜぇ、とワイルドにつぶやいて頂けたら それはそれで案外楽しめるかもしれません。
棚の枠完成。
棚板を取り付けていきます。
こちらも、仮締めして、本締めして、ワイルドにつぶやきましょう。
棚板取り付け完了。
あっ、ちなみに、後ろのピンクBoyはスピーカーです笑。他にイエローもいます。機会がありましたら記事にします。
本の落下防止システムも取り付けます。刺すだけです。
デスクの組み立て
どんどん進めていきます。
黒いアジャスターは最初から付いていました。(ラッキー)
先にバーとフレームを組み立てておくと、天板とのドッキングが楽だと思います。
天板を用意して、、、
ドッキング完了。
最後にバーを取り付けたら、、、
完成でーす!!
ちなみに、ピンクのかわいいヤツはスピーカーです。
bluetoothでスマホに保存している曲を聞きながらいつも仕事をしています。
料理の時にも移動できるので便利ですね。車で過去のラジオを聞きたい時なんかにも、車に持っていったりしてます。
かなり重宝してます。詳しくはまた記事にしますね。
最後に
いかがでしたか?
意外と簡単で、それほど大変な作業ではなかったなと思いました。
一番大変だったのは、運ぶことでした。運ぶのが重くて大変な場合は、一旦ダンボールを開けてバラバラで運べば良いかと思います。
ちなみにアタクシは3階まで一人で運べました。
こんな感じですと一人で運べますね!
ご清聴ありがとうございました!!
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