前回の記事では、オフィスチェアのレビューをご紹介致しました。
購入したサリダチェア(YL9ホワイト)はとっても気に入ってます。
写真はこちら
導入したばかりの頃は夕食後、仕事をするワケでもないのに わざわざソファーから移動してこの椅子に座って、足をプラプラさせながらゴキゲンでテレビを見たりしています(笑)
こちらのオフィスチェアにピッタリのデスクを、今回はご紹介したいと思います。
しかし、一概にデスクと行っても様々です。
オフィスでも使用される、引き出しがいっぱいあって立派で大きなデスク、、、これは、お値段もなかなかで流石に家で使用するには大きいし、何と言っても高級すぎる、、、。
安価で抑える為には、リモート会議で使用するくらいの頻度であれば、一時的に物置から出し入れするような小さなデスクでも良いかな・・・? と、使用用途によってはそんな小さなデスク(テーブルと言っても良いのではないでしょうか)を検討する必要があるかもしれません。
さて今回は、筆者が購入したイトーキさんの「サリダチェアYL9」と同時に導入した、リモートワーク用デスク、アイリスオーヤマさんの「FDK-130」の使用感と、選択するまでに至った経緯や、デスクの選び方についても触れてレビューしていきたいと思います。
デスク選び
リモートワーク用のデスクといっても様々な種類があります。
とーちゃんの主観ですが、それぞれメリット・デメリットについても触れつつタイプ別に見ていきたいと思います。
折りたたみタイプ
「今の家に新たにテーブルを設置するスペースなんて無いよー!」
という方も少なくないと思います。
(とーちゃんの家も そうです笑)
そんな方は、折りたたみデスクを検討される方も多いのではないでしょうか。
・メリット
使用しない時は折りたたんで収納スペースや棚のスキマなどにしまう事ができる。
(スペース確保)
・デメリット
仕事をする度に設置、片付けの作業が発生する。
ガタガタする気がする。(とーちゃんの主観)
スタンダードタイプ
多少の模様替えが必要かも知れませんが、そこまでスペースをとることもなく、ダイニングなどで使用している椅子を代用しても問題ないサイズです。
形は長方形で奥行きが狭めですが、ノートPCやモニターが小さ目のデスクトップPCであれば問題の無いサイズだと思います。
また、横幅が長いので本や資料などを横に置きながら、スマホやコーヒーカッブなんかも置く事が可能で、少々ゆったりとしたスペースを確保できるタイプです。
・メリット
横幅がゆったりしているので、資料を置いたりドリンクを置いたり作業スペースを確保できる
・デメリット
固定されるので場合によってはスペース確保の為、現在設置してある棚などの模様替えが発生する
スタンドアップタイプ
最近は作業効率アップや眠気防止システム的な意味もあって、スタンドアップタイプのデスクも注目されているようです。
・メリット
リモート会議時などの眠気防止になる
姿勢を正すことが期待できる
(ダイエットも期待できる?!)
・デメリット
高さ調節ができないものが多く、ネットで注文する際は使用感を試すことが難しい
長時間作業には疲れてしまう
L字型などの大きなデスク
なかなか良い写真が無かったのですが、こちらのタイプのデスクはそもそも自宅が会社、若しくは大きな家にお住まいで書斎部屋があったりする様な人向けのデスクなので、今回は検討対象から除外しました。
選定の結果
タイプ別に見てきましたが、とーちゃんの好みと我が家の現況を加味した結果、
「スタンダードタイプ」
こちらに決定しました!
また、他のタイプを選ばなかった理由は以下の通りとなります。
● 折りたたみ式
ガタガタしない しっかりした机が欲しかった為
デスクは固定で使用したかった為
仕事の度に出したりしまったりという作業をしたくない為
● スタンドアップタイプ
リモート会議が無いので眠気防止システムが必要なかった為
ブログを書いたりデスクでの長時間作業が多いため適さない為
※しかし、ダイエットの期待ができるのはとっても魅力的~♪。。笑
スタンダードタイプの中で色々と探しました。
探し始めてすぐに良いなと思うものに突き当たったのですが、後悔したくないので念の為、他のデスクも色々と調査しましたが、、、、
結果 → FDK-130が断トツ。
送料・税込み:9,980円!()
奥行きも横幅も高さも設置場所のイメージにぴったり!
色も形もサイズも、全てがとーちゃんのイメージ通りでびっくりです!
完成写真はこちら
気に入ったところ
特に気に入ったのがサイドの棚。
下から三段目はデスクの天板と同じ高さになっているので、横幅がかなり広くなります。
トータルで127.5cmにもなります。
そりゃあ もう 社長気分!笑
一番上の棚にはプリンターが置けるな~とか、一番下の段とその上の段には落下防止のバーがあるので書籍などを置けるな~とか、よ~く考えられています。
また、棚は独立しているので、左右どちらに設置してもOK!デスクとL字型にしてもOKなので、部屋の形に合わせてフレキシブルに設置可能です。
更に、各足の先ッポには黒いアジャスターが付いてるので、くるくる回すと床とのレベル調整ができて ガタガタしないよう調節可能。
流石老舗のメーカーさんです!
組立てについて
組立はワタクシひとりで出来ましたが(所要時間40分~1時間)、か弱い女子ひとりでは少し苦労するかもです。
でも絶対に無理という訳ではなさそうなので、チャレンジしてみる価値はありそうです。
プラスのドライバーが1本あれば あとは付属の工具で組立が可能です。
組立てに関する記事はこちら
注意点
デスクの奥行きが50cmですので、基本はノートパソコンを使用する事を想定して設計しているのかなと思いました。写真ではデスクトップを設置したイメージですが、モニターが結構小さいように見えます。
ワタクシ、27インチの大きなモニターを導入したところ、、、
「近っっ!!」
ってなりました笑笑!
モニターがデカいと かなり近く感じたので、苦肉の策でデスクを手前に引きモニターを奥へと押し込み、カベとデスクに10cmほどの隙間を空かせてモニターを遠ざけたところ、何とかなりました(汗)
ですので、モニターの大きさによっては注意が必要です。お気をつけ下さい。
まとめ
いかがでしたしょうか?!
実は別売りで袖机(キャビネット)もあるのですが、ワタクシは足元が狭くなるのでいらないかなと思ってます。どうしても必要だったら後から買おうと思いましたが、棚が活躍してくれてるので今の所 必要性を感じておりません。
また、机のお腹の部分の引き出しも無いのですが、ペン立てを用意したので こちらも全く問題無いです。
そもそも、会社員の時の様に何かペンで書く という作業は激減しましたので。
と言うわけで、2ヶ月使ってみて約8,500円でこれほどのクオリティはめちゃめちゃ満足のいくものでした!
仕事が捗る捗る~!!
ご清聴、ありがとうございました!
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