札幌駅や”すすきの”からも歩いて行けるオススメの天然温泉ホテルをご紹介

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札幌は、旅行でも仕事でも 行く機会が多い という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

かく言う筆者も、仕事や旅行で伺うことが一番多いところです。

始めて伺った時は出張で 当時の上司と行きました。

まだピチピチの20代でしたね(笑、、、懐かしい。

仕事を終えた後 上司と食事に行って、美味しいイクラ丼やら、大きなホッケやら、たくさん美味しいものを食べました。

また旅行では(コロナの前ですが)1泊2日のゴルフツアーで毎年伺っていました。

その際は安いビジネスホテルに ”泊まるだけ” という感じで、基本的にはゴルフと夜の食事がメインの旅行でした。

今回ご紹介するのは、、、、

「気軽に1泊2日で札幌へ行きたいな~」

という方向けに、オススメのホテルをご紹介いたします。

今はそんな気軽に旅行に行ける状況ではなくなってしまいましたが、もう少しの辛抱ですね!

目次

札幌駅周辺 天然温泉付きのホテル

札幌駅周辺で温泉を探すと、意外とあるんですね!

もちろん”源泉かけ流し”とまでは行きませんが、温泉を運んできましたー!なんてところが、たくさんあります。

ただ、天然温泉付きの”ホテル”となると限られてきます。

温泉一覧 地図

その中でも、今回は2020年8月に出来たばかりのキレイな天然温泉ホテル

「ONSEN RYOKAN 由縁 札幌」

へお邪魔しましたので、その時の模様をご紹介いたします。

こちらのホテル、いくら探しても夕食付きのプランが無いのです。

恐らく、

「夕食は札幌の町で美味しい食事を堪能され、その後、天然温泉と景色の良いお部屋で、ゆっくりと旅の疲れを癒やして下さい」

というホテル側の想いがあるのかな~、と感じました。

しかし、朝食付きプランがあり、それがまたキレイで超豪華な朝食を提供して頂けるのです。

また、お風呂は天然温泉「登別カルルス」を運搬してご提供頂けるというもの!

源泉かけ流しではないですが、ホテルも良さそうだし、全然オッケーだなと思いました。

ホテルの場所

小樽で美味しい「LeTAO」を堪能した我々夫婦は、札幌駅に預けていた荷物をピックアップ。

そしてキャリーケースを引きながら、雪道を徒歩でホテルへ向かいました。

Google Map

雪道でなければ駅から徒歩で13分くらいですね。

北海道庁 赤レンガ庁舎(旧本庁舎)

北海道は昔の建物がオシャレですね。

なぜなのでしょうか。

という疑問を抱きつつ、慣れない雪道に疲れ果てながらも、やっとこさ宿に到着したのでありました。

ホテル内へ

和風の落ち着いたホテルは、外観もエントランスもとてもキレイでオシャレ。

チャックインを済ませ、部屋へ。

なんということでしょう。

角部屋を生かして、部屋の角はガラス張りで北海道大学の植物園が一望できます。

これは圧巻でした。

しばし休憩をし、このあとジンギスカンを食べに出かけるのでした。

ジンギスカン屋「だるま本店」から腹いっぱいになり、帰ってきました。

ホテルの大浴場は「天然温泉」で大満足。

部屋へ帰り、もうへとへと、、、、

すぐさま深い眠りに付くのでした。

豪華な朝食

翌朝、楽しみにしていた豪華朝食が待っていました。

朝食でお品書きがあるのはめずらしいですよね。

また注目が「ホッケのひつまぶし」

これが楽しみ!

ホッケのひつまぶしなんて、何とも北海道らしいですね!

本日のメニュー

メニューの詳細は以下となります。

本日のお刺身三種

鶏つみれ 白湯餡

白菜の浸し

豆乳玉地蒸し 柚子胡椒餡

八寸

  赤魚の西京焼き

  蟹乗せ 出汁巻玉子

  北海道産 豚の炙り焼

  美瑛産 インカのポテトサラダ

  いくら

  大葉真丈松葉串

  天ぷら二点盛り

  酢蓮根

  スモークサーモン

  漬物

𩸽(ホッケ)のひつまぶし

  そのまま、薬味、特性だし、お好みでお召し上がり下さい。

  炊きたての御飯・「ななつぼし」のご用意もございます。

味噌汁

みかんゼリー

写真がこちら

なんて贅沢なのでしょう!!

朝からこんなごちそうを食べてしまってはバチがあたりそう、、、汗

更にお品書きには、ご説明が

【夏下冬上】

(かかとうじょう)

当店の名前「夏下冬上」とは、炭火の起こし方の口伝です。

夏は炭の下に火を、冬は上に火を置く。

常に自然と共に生きていた先人達の粋な生活の知恵・証こそがこの名の由来となっております。

当店、「夏下冬上 札幌」では、

地元北海道の材や家具で作られた店内で、料理長自らが道内各地で探し出してきた厳選食材をお楽しみ頂けます。

北海道の旬を五感で感じて、心ゆくまでお楽しみ下さい。

ありがとうございます。

はい!こころして頂きます!

ホッケのひつまぶし

ひつまぶしを、まずはそのまま頂く。

このひつまぶしはお代わり何杯もいけちゃうなあ、、、

でも今日の昼は「札幌ラーメン」を食べなきゃあいけないから、ここはグッとこらえて。

〆でお茶漬けとして頂く。

「ごちそうさまでした」

はあ、なんて最高な旅なのでしょう!(幸せ❤)

ONSEN RYOKAN 由縁 札幌

【住所】札幌市中央区北1条西7丁目6
【電話】011-271-1126
【チェックイン】15:00~
【チェックアウト】~11:00
【URL】https://www.uds-hotels.com/yuen/sapporo/

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